COLUMNコラム

「セールスが苦手」を卒業するには

こんばんは！

 

今から5年10年と、

持続可能な起業の

サポートをしている

川越恵です＾＾

 

カウンセラー・セラピスト向けの

起業サポート”年商実績業界NO.1”の

ロングセラー起業塾を

運営しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

カウンセラー・セラピストとして

開業する上で

避けては通れないセールス。

 

わかっているけれど、

 

「売り込むのは抵抗があります」

 

「営業やセールスの経験もないし、

不安だな・・・」

 

と苦手意識を持たれてる方が

多いのではないかと思います。

 

あなたはいかがでしょうか？？

 

今日は、

セールスに苦手意識を

持たれてる方に向けて

考え方がガラッと変わる

お話をしていきます。

 

ぜひ

最後までお付き合いくださいね＾＾

 

まず、

最初にお伝えしたいのが、

「セールス＝売り込み」という認識は

間違いということです。

 

ここでいう「売り込み」とは、

お客様の不安を煽って、

詰めて売ることをいいます。

 

わかりやすいのだと、

「ここで買わないと、

●●な状況になって、

もっと大変なことになりますよ」

みたいな感じですね。

 

私の経験では、

セールスが苦手という方の９割が

売り込まないといけないという認識を

持ってるように思います。

 

実は、

カウンセラー・セラピストは

自分のサービスを

売り込まなくてもいいんです。

 

いえ、

むしろ売り込んではいけないんです。

 

なぜ売り込みをしてはいけないのか？

 

理由を解説していきます。

 

カウンセリングやセラピーに

こられる方というのは、

基本的にメンタル状態が

マイナスになっている

可能性が高いんです。

 

そんな方に売り込みをすると、

せっかくの信頼度が

下がりかねません。

 

信頼度が下がってしまうと、

たとえ成約できたとしても

なかなか良いセッションに

なりづらいものです。

 

「あのとき、あなたが

ああ言ったから買いました！」

 

なんて、

あとで責任転嫁されるのは、

できれば避けたいですよね。。

 

では、売り込みをせず

どのようにして

”セールス”していくのか？

 

大きく２つのステップがあります。

 

１．

お客様の悩みや

なりたいイメージを

明確にする

 

２．

そのあとに

「理想のために

あなたのカウンセリングや

セラピーがなぜ必要なのか？」

に気づいてもらうこと

 

この２つが超重要です＾＾

 

すると、

売り込まなくても

 

「コースの詳細を教えてください」

 

「費用はいくらですか？」

 

といった質問が

お客様の口から自然と出てくる

なんてことが起こったりします。

 

（もちろん聞かれなくても、

セールスとして

何も問題ありません＾＾）

 

ここまで聞いてみて、

 

実は、

「セールスって

カウンセリングに近いのでは？」

と思った方は鋭いですね。

 

そうなんです！

 

目の前のお客様のお悩みを

ヒアリングし、

 

理想の状態へ近づくための

お手伝いをするという点では

本質的に同じなんですね＾＾

 

セールスは

何も特殊なことではありません。

 

ここが腑に落ちるかどうかは、

とっても大切だと思っています。

 

実際、

セールスに苦手意識を

持っていた塾生さんでも、

トレーニング中に

その感覚が腹落ちし、

どんどんコツをつかんでいきます。

 

体感すれば、

自然と成約率も

あがっていくんですよー。

 

セールスに苦手意識のある方は

ぜひ、今日の内容を繰り返し読んで

浸透させていってくださいね＾＾

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。