COLUMNコラム

成果が出るターゲットの決め方

受講後、５年１０年経っても成果の持続する経営実現コンサルタント、川越恵です。

「ターゲットが大事」というのはは、”耳タコ”でしょうか（笑）
人によっては「ペルソナ（ターゲットを一人に絞る）が大事」という聞き方をしている人もいるかもしれません。

ただ、じゃあ自分の場合はどうしたらいいか？

決めたものの、これでいいのか？

ということは、明確に紹介されていないケースが多いので、
今回は「成果の出るターゲティング」について書いて行きます。

成果が出るターゲットを選ぶためには
「私のターゲットは○○」と決めないことからはじまります。

「えっ？」と思うかもしれませんが、まずやることは

「こんな悩みを持っている人が、こうなった」

という事例の洗い出しです。
できるだけ多く（少なくとも２０以上）出すのがオススメです。
ちなみに、この洗い出しは、ご自身の事例でも、同じような効果が出せる場合は他の方の事例でも大丈夫です。

洗い出した事例の「こんな悩みを持っている人」＝ペルソナになります。

そうして、一番反応率の高かったもの＝ご自身のターゲット　としていきます。

最初はざっくりテスト→いいものを伸ばす

が鉄則です。

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