COLUMNコラム

モチベーションが下がると売上も下がる人は、この方法がオススメ。

持続可能な起業コンサルタント・川越恵です。

モチベーションのアップダウンが激しくて、
それが売上に連動する場合、

「どうやってモチベーションあげよう」

「どうやってモチベーション維持したらいいだろう」

って思いますよね。

でも、これは考えなくて大丈夫。

モチベーションと売上が連動している人は、
この質問をしてみてください。

「もし仮に、１日の稼働が３時間しかなかったら、何をするか？」

もちろん、セラピーや施述が連続して入っているときは、
この限りではありませんが。

モチベーションは下がるときって、仕事が立て続けに入っていない時期が多いので、そのときに非常に有効です

３時間。

本当に３時間だけを、仕事の時間として取ります。
普段８時間くらい稼働しているなら、残り５時間は自由時間として「決めます」。

ちなみに、以前受講生さんには「２時間」と言っていたのですが、
後日
「めぐさん、ブログだけで２時間使い切ってしまった場合はどうしたらいいですか？（笑）」
ということがあったので変えました。（笑）

２時間でも３時間でもよいのですが、
とにかく、決めた時間以上に決して伸ばさないようにするのがポイントです。

決めた時間でしっかり区切ることで、
２～３時間しかないから、
ついFacebookを見ようかな～って気になっても、
見る余裕もないですしね（笑）

「３時間じゃ仕事終わらないよ！」

と思ったそこのアナタ。
騙されたと思ってやってみてください。

業務量にもよりますが、とにかくスピードが上がる。
効率が上がります。

集中すると、人間の処理速度って劇的に上がります。

自分で自分に驚くくらい、集中できる。

で、その状態で仕事完遂すると、何せスカッとします

こういうのをフロー状態というのか、とにかくとても気持ちいいです。
そして時間も増えるという嬉しい特典つき❤︎笑

自営業だと、休みも自分で選べる人が多いですから、つい

「仕事していないと、不安」
「もっと働かなって思う」

と聞きます。

「自分であらかじめ決めた上で」の時短業務だと、↑の心配や不安もだいぶなくなります

モチベーションを保つのが苦手な人や、
モチベーションが下がっているときは、
最初から、稼働時間を短くする。

それも、ちょっとギョっとするくらいに。
ぜひ、お試しあれ～