COLUMNコラム

モデリングや他人の成功法則を、使った方がいいとき、使わない方がいいとき。

モデリングって、しない方がいい人がモデリングをしていて、した方がいい人がしていない。
上手く行った人をマネることは、マネるその行動（や考え方）があまりに苦手でなければ「そこそこ」は上手くいく。

そして、マネる＝自分ではないものになろうとするってことだから、負荷も結構ある。

起業したてのときは、我流よりもセオリー。

起業して長いけど、うまいこと行っていないときも、同じ原則に立ち返って、我流よりもセオリー。

でも、「そこそこ」まで行ったら、モデリングを卒業した方がいい。
モデリングすることが、可能性を狭めはじめるから。

モデリングをし続けることが「仕事がしんどいな」って思う要因になるから。
やっぱり、「本来の自分」から遠い状態では、長続きさせようとするとエネルギーの消耗が激しい。　

その人の魅力が一番伝わって、のびのびとお客さんに役立つ仕事をしている状態が、いちばん仕事として長続きする。
それに、幸せで充実しているのが勝手に伝わって来て、見ている周りも気持ちがいい＾＾

モデリングを手放すときは、ちょっと怖いけど。
必ず、自分だけの成功法則が見つかる。

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