COLUMNコラム

「どうしたら共感を得られるか?好感が持たれるか?」を考えている場合は、要注意!

カウンセラー・セラピストが独立後、
5年10年と長続きする開業・起業支援コンサルタント、川越恵
です。

今日は朝から晩まで、セッションとプライベートな予定が入り交じった1日でした。
(これは、いつものことか。笑)

今日のセッション中に頂いた質問で、
最近ちょくちょく聞かれる質問のご紹介です。

 

「どうやったら、お客様から共感を得られるでしょうか?
好感が持てるでしょうか?

例えば、こういう方法だったら、どうでしょうか?

 

これを見て、どう感じられましたか??

 

少なくとも、この質問にはビジネスを進めていく上で、
2つの致命的な問題が隠れています。

 

これから「その問題が何か」「それが問題である理由は何か」をご紹介します。
「いったい何が問題なんだろう??」という方はもちろん、
「問題はこれと、これだよね?」という方は答えと、それが問題である理由が合っているかを、以下で確認して下さいね。


一つ目の問題は、
まず、この質問が出るということは、そもそもお客さまのことを知らないということです。

 

●お客様がどんなことに共感されるか?
●お客様がどんなことに好感を持たれるか?

は、私との対話の中にはあらず、お客様とあなたとの関わりの中にあります

具体的には、
普段のお客様との会話内容や、しぐさ、趣味、習慣、価値観、それらを「言語」「非言語」で知っていく(感じていく)ということ。

いきなりそれらをしていくのは、ちょっと訓練が必要ですが、
まずは「先ほどの質問は、お客様のことを知らないから出る質問なんだ」ということを、分かることが大事です。

お客様のことをきちんと知っていれば、お客様と面識のない人へ「これで共感されるか?」という質問はなくなります。

例えば、

◎お客様が新商品(サービス)について知りたいと仰った場合

「〇〇さんは、抽象的な表現は好きじゃないって言ってたから、具体的に話そう!

となったり、

◎自店(自社)には制服がなく仕事で着ていく服を考える場合

「〇〇さんは、スーツとか硬い感じは緊張すると言っていたから、軟らかい素材のカジュアルなジャケットにしよう!

となったりします。

 

お客様のことを知れば知るほど、自動的に迷う要素がなくなります。

 

もちろん、現実的には、いきなりお客様のことをなんでも知れるワケではないので、徐々に知っていくことになりますが、
まずは「知らないということを知る」ということが、全ての出発点です

そして、ここからが重要なのですが、
実際にはお客様の趣味趣向、価値観などは月日と共に変わっていきますから、
仕入れた情報は、どんどん風化していきます。

お客様との関わりにおいて、「これで完璧」「これで終わり」はありません。

お会いして間もないお客様のことは、「知らないことを知る」
何度も通って(購入して)頂いているお客様のこと「変わっていくことを知る」「まだまだ知らないことを知る」

というのがコミュニケーションのポイントの一つです。

 

そして、この↓確認質問。

「どうやったら、お客様から共感を得られるでしょうか?
好感が持てるでしょうか?

例えば、こういう方法だったら、どうでしょうか?

私も以前にやっていたのですが、
厄介なことに、この確認質問をしているとき、
10人いたら8人か9人は、無意識でやっているんです。

 

「ん??
というか、そもそも確認質問って、なんだ?」

と言うと……..

ビジネスでもなんでも、

①数字みたいに、正確なもの
②鉄板なセオリーや王道のように、統計的に正確さが導き出せるもの

と、「そうでないもの」がありますよね。
例えば、相手に聞いても、どこまで行っても、答えがそれで合っているか、行動しないと判明しないものって、ありますよね。

それを聞いてしまうということは、
相手に、「そのままでいいんだよ~」「それで、いいんだよ~」という許可をとっている、ということです。


その行動背景には、
「相手の許可・承認がないと動けない(怖い)」というマイルールがあります。

「相手が喜んでくれるかどうか」
「相手が認めてくれるかどうか」
「相手が許してくれるかどうか」

それに「イエス」がとれたものを、行動していく。
これ、行動の選択や意思決定が、「相手」にありますよね

そうなると、自分自身の幸せにつながる行動や、目指している成果につながる行動以上に、相手を優先した行動を無意識にとってしまいます。

これが確認質問の、根本的な問題です。

 

 

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ロングセラー起業塾
代表 川越恵

川越恵
  • 北海道札幌市生まれ。
    大学卒業間近に内定先の倒産をきっかけに起業。
    人・モノ・カネ・情報、すべてがない状態からスタートし、約16年。
    現在は、メンタルヘルス、福祉、ビジネス支援の3事業を在宅で経営している。
    起業・経営コンサルタントであり、現役カウンセラー。

    カウンセラー・コーチ・ヒーラー・セラピスト向けビジネススクール
    年商実績業界No.1の「ロングセラー起業塾」の主宰。
    これまでに、実績ゼロから年商600万・1000万・2000万の実現や、年商1000万から3000万の実現をはじめ、卒業後も3年、5年、10年以上にわたり活躍を続ける塾生を多数送り出している。

    ビジョンは、対人支援を受けることが当たり前の世の中を実現すること。
    そのために、対人支援職のロングセラー起業家を増やし、
    子どもたちが「人の心を支える仕事」を当たり前に選べる社会を目指している。

    著書『口コミ集客で「一生愛される起業家」になる方法』は、発売1週間で増刷となりベストセラーに。現在第3刷。
    この他、毎日新聞、京都新聞などメディア掲載多数。

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