どうして「お客様の気持ちが分からない」「相手の立場が分からない」のか?
おはようございます
カジュアル恵営塾・代表の川越恵です
最短で成果の上がるポイントを発掘・鑑定して、
売上を倍増しながらワークライフバランスを保つコンサルティングをしています。
感情の体感って、されてますか?
このブログは心を扱うお仕事の方も多いと思いますので、
そういった職業の方からすると「もちろん」と言われるかも知れませんが…
なんでこんなことを質問したのかというと、
感情をきちんと体感されているかどうかで、
営業の成約率と、リピート率が変わるからです。
今から言うことを、聞いたことがある方もいるかも知れません。
お客さんが商品を買うのは、理論で納得させられたり、
論破されたときじゃなくて、感情が動いたとき。
ということは、お客さんが
「感情が動いているときって、どんな口調や表情になるんだろう?」
「どんなことがあると、感情が動くんだろう?」
ということを、知っている必要があります。
一方で、これは知識で補完するのは難しいことです。
体感覚で、自分が覚えることで、補完します。
具体的に言うと「自分が感情が動いているときの口調や表情」を感じてみたり、
「こんなことがあったとき、最高に嬉しかった」などを思い出してみる。
私の知る限り、
「感情を出すことは恥ずかしいこと」「感情を隠さないといけない」
と考えている人が多いです。
確かに、自分の感情を「出すか」「出さないか」コントロール出来ることは大事だと思うんですが、
(セッションとか、施術中に出すわけにはいかない方も多いでしょうから
)
そもそも感情を感じること自体を封じていませんか?
こうなると、
お客様の心が動く・心が躍るような提案は難しくなります。
「心が躍る」ってことが何なのか、そもそも分からないので…..
相手の立場に立つことも困難になります。
大人になると、気持ちを表現出来ない人も多いかも知れません。
意識的に「今日は感謝を伝えてみよう「悲しかったと表現してみよう」
と「トライ」するのがおすすめです
営業で「お客様が魅力的と感じる提案は何か?」が分かるだけでなく、普段抑えているものが表現できると、爽快です
このほかにも、カウンセラー・セラピストのための集客に欠かせない秘訣をご紹介しています。
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