成果と確信度の関係
こんばんは!
対人支援職専門の起業コンサルタント
川越恵です^^
カウンセラー・コーチ向けの
起業サポート”年商実績業界NO.1”の
ロングセラー起業塾を
運営しています。
今日はビジネスで成果を出す、
ロングセラーになる上で
すごく重要な要素の一つである
「確信度の高さ」
についてお話しします。
まず最初に。
確信度が高いというのは、
どういう状態か??
というと、、
例えば
「このセッション技術は
クライアントさんにとても有効だ」
「自分は、クライアントさんの
問題解決に大きく貢献できる」
「◯◯でお悩みならば、
私のセッションを
受けてもらうのが
オススメだ」
と「心の底から」
思えている状態です^^
いかがでしょう??
「そんな風に
思えるようになりたい。」
「こんなふうに(これまで以上に)
自信を持って、
クライアントさんに
セッションを提案したい!」
と思った方は、
少なくないと思います。
今日は、
①確信度の高さと連動する
ビジネスの成果について
②どうすれば、
たとえ実績0経験0でも、
確信度を高められるのか?
ということを書いていきますね!
さて、早速ですが、
確信度が高いことが
ビジネスで成果を出す上で
どうして重要なんでしょうか。
それは、、
確信度の高さが
お相手(情報の受け手)への
影響力の強さに
つながるからです。
例えば皆さんのお仕事の場合。
みなさんが初めて習った技術で
初めてセッションをする時を
イメージしてみてください。
きっと、大なり小なり
緊張しているはずです。
人によってはものすごく。
間違いなく、
私はかなり緊張するはずです(笑)
ですが、このときに
「私、はじめてなので
うまくできるかわかりません」
とクライアントさんに
言ったらどうなるでしょう?
クライアントさんからすると、
「この人のセッションを受けたい!」
「プロだ。
安心して悩みを相談できる^^」
とは、
なかなか思えませんよね。
他の例で、
HSPというテーマを
扱ったカウンセラーをしていて
「私の技術で
解消できるかもしれないし、
できないかもしれない」
と思っていたとします。
この方法さえあれば、
確実にHSPが解消できます
と思えることの方が
少ないと思うので、
実際それは正しいですよね。
ですが、
お客さん側からすると
ブログやメルマガ、
LINE公式などで
「この方法でいいかもしれないし、
そうじゃないかもしれないです」
みたいに書かれていたり、
セールスやセッションの際に
「私のカウンセリングで
変われるかもしれないし、
変われないかもしれません」
とまで言われたら、
「この人から受けたい」
とは、そうそう思えません。
その反対に、
「私はこの方の
役に立つことができる」
「きっとこの方は変われるはずだ」
という風に心の底から
思えているとしたら
どうでしょう?
「私に任せてください」
と口では言わなかったとしても、
態度や言葉の端端から
「この人大丈夫そうだな」
「この人のサポートを
受けたら安心だな」
と感じる方が多いのでは
ないでしょうか?
つまり
「自分の確信度が相手に伝染する」
という現象が起こるんです。
こちらが確信度が高いのか、
確信度は低いけど
売れたらいいなと
思って言ってるのか。
こうしたことは
非言語メッセージで
やっぱり相手に伝わります。
なので
ビジネスで成果を出そうと思ったら
「自分は、クライアントさんの
問題解決に大きく貢献できる」
「このセッション技術は
クライアントさんにとても有効だ」
と強く思えている、
確信度を高く持てている
ということがすごく重要になります。
私はロングセラー起業という
コンセプトでビジネスをやっていて
商標も取っています。
でも、もし商標を
取ってなかったとしても、
ロングセラーや持続可能
というコンセプトでの
発信も、サポート力も、
他の人には絶対に負けない
自信があります^^
なぜかというと、私以上に
持続可能・ロングセラー
というコンセプトそのものに
対して熱量がある人も、
さらに「起業・ビジネス」を
組み合わせて教えられる人は
いないと思っているからです。
実際、塾に来られる方の8割は
「ロングセラー起業という
コンセプトに惹かれてきた」
「動画コンテンツがすごかった」
とお話してくださります。
(ありがたすぎます!!涙)
そして、
今となっては、ありがたいことに
↑このように言っていただける
ようになりましたが…
起業コンサルをはじめた当初は
「ロングセラー起業」という
コンセプトに惹かれてきた人は、
誰一人、いませんでした。
そもそも起業コンサルとして
認知もされていないので、
当然ですね。
さて、
ここからが大事なところです。
誤解を恐れず言うと、
この時、
自分よりも、
そのジャンルに精通している人が、
「実際にいるかどうか」って、
実は重要じゃないんです。
・このクライアントさんを
私はサポートできる
・自分は、目の前の人に
貢献することができる
こんなふうに
「自分が自分に対して
確信できていることが重要だ」
ということなんですね。
※もちろん、事実が大事じゃない
ということではありませんよ。
念の為。
なので、
私の場合は認知が広がる前から、
ロングセラーや持続可能という
コンセプトで発信する際には、
どうやっても、熱が入って
仕方ありませんでした^^
自分の使命そのものなので、
魂が乗ってしまう。
その結果、
今ではこのジャンルにおいて
他の人以上に濃いコンテンツ、
遥かに強いコンテンツを、
その本質を見出すことが
できるようになりました。
これが
確信度の高さが影響力に繋がる
ということです。
では、そんな
確信度の高さをあげるためには
どうしたらいいでしょうか?
そのために必要なことは
自分が信じられるものを探す
ことです。
たとえばその一つは実績。
あなたのセッションを受けて
大きく変化したクライアントさんが
いるのであれば
「私のやっていることは価値がある」
「私はクライアントさんの
力になれる」
と信じられる
大きな材料になりますよね。
だから、お客さんを獲得したり、
モニターさんを募ったりして
実績を積み重ねていくことは
すごく意味があります。
でも、実績がなくても
確信度を高めることは可能です。
クライアントさんの持っている
力を信じるというのもいいですね^^
クライアントさんが
変われるということや、
クライアントさんの持っている、
その潜在能力の高さを
信じることができる。
これも確信度を高める
方法のひとつです。
他には自分が学んできた
先生自身に対してや
教え・技術を信じることができて
「この先生の教えは間違いない!」
「この技術は素晴らしい!」
と思えることもいいですね。
先生が行った施術で
大きく変化した人をみて、
この技術は素晴らしい、
多くの人が必要としているはずだ
と思った経験はありませんか?
こうした情報に
触れる頻度を増やすことで
確信度を高めることも可能です。
確信度が高まると影響力が高まり、
集客力、セールス力アップに
大きく繋がるので
ぜひ意識してみてください。
まずは
「自分が信じられるものは
ないだろうか?」
と自問するところから
始めてもらえたらと思います。
それでは
また会いましょう^^
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