どんな社会状況にも負けない!エステサロンの集客方法について徹底解説
「最近エステサロンを開業したけど、先が見えなくてちょっと不安・・・」
「今の社会状況でエステサロンの集客をするのは難しい?」
「エステサロンで、今取り組むべきオススメの集客方法があれば知りたい」
本記事はこのような方に向けて執筆しました。
今、この記事を読んでいる方は、すでにエステサロンを経営している、あるいは「もうすぐ自分のサロンを開業したい!」と考えている方ではないでしょうか。
ですが「コロナ禍で先が見えない・・・」「集客に自信がない・・・」と悩んでいる方も多いはず。
でも大丈夫です。集客で悩んでいるのはあなただけではありません。
わたしはエステティシャンの方をはじめ、多くの方のコンサルティングをしてきましたが、ほとんどの方が「適切な集客方法がわからない」と相談をくださいます。
そこで今回の記事では、
- エステ業界の現状からみる集客方法
- エステサロンで使えるオフライン集客とWeb集客の方法
- エステサロンで安定した集客を実現するためには
についてお伝えします。
余談ですが、わたし自身、見た目だけが原因ではないですが、小中学校でいじめに遭っていました。
自分に自信がなかったため、人前に出るのが苦手なまま学校を卒業。大人になってからも「私、変な見た目していないかな」「おかしくないかな」と人目を気にする毎日でした。
そんな私を救ってくれたのが「エステサロン」でした。通い始めてから数ヶ月。肌がどんどん綺麗になり、次第に自信がつくようにもなりました。
たとえば街でのショッピングや旅行先で人と目が合うことがあっても「変じゃないかな」と心配することがなくなって、むしろ「あれ、なんか好意的な目線かも?」と感じることも。
気のせいかもしれませんが・・(笑)
いずれにしても、人目を気にせずに街を歩ける、旅行に行ける、自信を持って毎日を生きられる。
人生を変えてくれたエステティシャンの方に感謝してもし足りません。
このようにエステには「誰かを助ける、幸せにする」という本当に素晴らしい効果がありますよね。
いま集客に悩んでいる方の中にも、「自分が提供するエステでより多くの人を幸せにしたい」と思っている方もいらっしゃるはずです。
せっかく素晴らしい技術を持っているのに、適切な集客方法がわからないだけで諦めてしまうのはもったいありません。
「長く愛されるロングセラーのエステの先生」が増えるということは、先生たちの施術によって、より多くのお客さんを助けられているということ。これほど素晴らしいことはありません。
そのような状態が現実になるように、「ロングセラー起業講座」を主催している私が「エステサロンの集客方法」について全力で書いていきますね!
ロングセラー起業コンサルタント川越 恵
内定先の倒産をきっかけに起業し、社会貢献事業を含めた3つの事業を在宅経営中。起業して約11年。
著書に『口コミ集客で「一生愛される起業家」になる方法』があり、発売後7日で増刷し、ベストセラーに。
「煽らない、売り込まない、自分の心に嘘をつかない」を合言葉に、クライアントに感謝される「ロングセラー起業」を伝える。
目次
いまのエステ業界の現状からみる集客方法
2021年5月現在、いまだに猛威をふるっている新型コロナウイルス。
すでにエステサロンを経営している方であれば「先が見えない・・・」と。開業を控えている方であれば「この状況で開業して大丈夫なの・・・?」と思っているのではないでしょうか。
エステサロンに限らず、誰しも「集客」には不安があるかと思います。たしかに新型コロナウイルスが流行りはじめた当初は、エステ業界にも影響が出ていました。
ですが、新型コロナウイルス蔓延から1年以上経ったいま、多くのサロンでは集客は回復しています。むしろお客さんが増えた、というサロンもあるほどです。(もちろん、コロナ対策をバッチリした上で)
コロナの有無に関係なく、体型や肌に悩みを抱える人は星の数ほどいて、自分を変えてくれるエステサロンとの出会いを待ちわびています。
現に、わたしの塾生さんでもエステサロンを経営している方が数名いらっしゃいますが、皆さん集客にはほぼ困っていません。
だからといって何か特別な方法を実践しているわけではなく、皆さんリピート施策やホームページ運営、集客媒体への掲載など、集客の基本となる施策がメインです。
たしかにコロナ禍で集客し続けることは簡単ではないかもしれません。
ですが、感染対策を徹底しているという前提であれば、まったく集客できなくて路頭に迷ってしまうなんてことはまずないので、安心してエステサロンを続けて大丈夫ですよ^^
集客する前に考えておくべきこと
さっそくエステサロンの集客方法をご紹介したいところですが、行き当たりばったりで行動すると、かえってお客さんが離れてしまうこともあります。
そこで、まずは集客する際の「心構え」をいくつかご紹介します。
特に以下の3つのポイントは押さえておきましょう。
- お客さんの頭の中を大解剖する
- 競合をリサーチ
- あなたが選ばれる理由を明確にしておく
1. お客さんの頭の中を大解剖する
1つ目は「患者さんの頭の中を大解剖する」ことです。
あなたのお客さんとなる人が一体どんな悩みを抱えていて、何を求めているのかをリサーチしましょう。
ビジネスの本質は「お客さんの悩みを解決すること」でもあります。
誰かの悩みを解決して喜んでもらうことで、初めて相手から「ありがとう」という名のお金を受け取ることができるのです。
また集客において「やった方がいいこと」はたくさんあります。
ホームページ制作やSNS、チラシ配りなどさまざまな方法がありますが、一気にすべて行うのは現実的ではありません。
たしかに手当たり次第に施策をやってみることは大切です。
しかし結局、「お客さんが何を求めているのか?」が明確でなければ、どんな手を打っても適切なアプローチはできないでしょう。
あなたが提供するサービスに満足してもらうためにも、まずは「お客さんは具体的にどのような悩みをもっているのか?」「その悩みを解決するために、どのような行動を取るのか?」をリサーチする必要があります。
お客さんの頭の中を大解剖することで、はじめて最適なサービスを提供できるようになりますよ^^
2. 競合をリサーチ
2つ目は「競合をリサーチ」することです。
マーケティングの基本に「3C分析」という手法があります。これはCustomer(市場・顧客)、Company(自社)、Competitor(競合)の3つの「C」を分析する方法です。
ちなみに先ほどの「お客さんの頭の中を大解剖する」は3CのCustomerの部分に当たります。
まず、あなたが住む地域にはエステサロンが何店舗あるのか、需要は多いのか少ないのかなど「市場」を分析します。
それから「自分のサロンの強み」を洗い出し、最後に「競合」を分析するのです。競合の分析では市場シェアやスタッフ数、他サロンの強みや弱みを細かく分析します。
「他サロンにあって自サロンにないものは何か?」「どこの部分なら他サロンに勝てるのか?」などを徹底的に考えましょう。
3. あなたが選ばれる理由を明確にしておく
3つ目は「あなたが選ばれる理由を明確にしておく」こと。
先ほどの3C分析によって競合を分析することは大切です。
しかし、「あなた自身(サロン)の強み」や「他サロンに負けない部分」がわかっていなければ、お客さんに適切なアプローチができません。(ここ、意外と見落としがちです・・・)
たとえば、「お客さんへのアフターフォローだけは負けない」「リピートしてくれるお客さんに何かしらの特典を付ける」など、競合にはない自サロンの強みを明確にしておきましょう。
エステサロンの市場は拡大し続けているので、他サロンと似たようなサービスでは埋もれてしまいます。
競合に勝つためにも、お客さんが「この人のエステを受けたい」と思ってもらえるような強みを持っておくことが大切です。
エステサロンで使えるオフライン集客・Web集客それぞれの魅力と集客方法
集客の心構えをお伝えしたところで、本題である「エステサロンの集客方法」を見ていきましょう。
エステサロンに限らず、集客は「オフライン」と「Web」の2種類に分かれます。それぞれにどのような施策があるのかご紹介します。
オフライン集客
まずはオフライン集客の方法を見ていきましょう。
オフライン集客には以下のような方法があげられます。
- 広告チラシ・ポスター作成とポスティング
- 看板・わかりやすい外観
- フリーペーパー・タウンページ
- 口コミや紹介を利用する
1. 広告チラシ・ポスター作成とポスティング
集客しようと思ったときに、多くの人が思い浮かべるのが「チラシ配り」です。
チラシ配りは昔からある集客方法で、あなたのサロンがある地域周辺にチラシを配ります。
チラシ配りといっても手段はさまざま。アパートやマンションのポストに投函するポスティング、親しい相手への手渡し、周辺施設に置いてもらう方法などが考えられます。
また、カフェなどエステサロンと相性の良さそうな施設にポスターを貼ってもらう、ショップカードを置いてもらうのも効果的でしょう。
2. 看板・わかりやすい外観
人の集まる店を作るためには、外観も重要です。
特に意識したいのが「看板」ですね。通行人から目を付けられやすく、かつ一目でエステサロンだと分かるような看板を置きましょう。
サロンの入り口や玄関の雰囲気も大切です。できるだけ初見の方でも入りやすい雰囲気を作っておきましょう。
3. フリーペーパー・タウンページ
フリーペーパーやタウンページの利用も効果的です。
これらは駅構内やスーパーマーケットなど不特定多数の目に付く場所に置くことができます。
基本的に無料で配布できるため、お客さんも手に取りやすいです。
4. 口コミや紹介を利用する
口コミや紹介も積極的に利用しましょう。
一度来てくれたお客さんが他の人に直接口コミや紹介することで、新規のお客さんが利用し、その人がさらに新しい人に紹介宣伝してくれます。
ただし良質な口コミを広げるためには、質の高いサービスの提供はもちろん、丁寧なコミュニケーション、アフターフォローが大切です。
特に、ネガティブな口コミを増やさない対策としては、「丁寧に接する」ことが重要です。
ぜひ、競合の口コミを集客媒体などで読んでみてもらいたいのですが、クレームの口コミの大半は、「技術が悪かった」ではなく、「電話でぶっきらぼうだった」「受付の人が怖かった」「説教された」など、「丁寧に扱ってもらえなかった」ことに起因しています。
ぜひ「また利用したい」と思ってもらえるサービスを提供しましょう。そうすることで、おのずと口コミや紹介が広がりますよ^^
Web集客
続いてWeb集客の方法を見ていきましょう。代表的な方法として以下の6つがあります。
- ホームページ集客
- ブログ集客
- SNS集客
- SNS広告・リスティング広告で集客
- ポータルサイト集客
- MEO(Googleマイビジネス)
1. ホームページ集客
ホームページは「看板」のようなものです。
そもそも店が認知されていなければ誰も利用してくれません。
そこでホームページが存在することで、お客さんがあなたのサロンを知るキッカケとなり、信頼して良いかどうかを判断できるのです。
2. ブログ集客
ブログとはWeb上にある「日記」のようなものです。
ホームページは、店舗の特徴や店長の想いなど「固定的な情報」が多いため、更新頻度が少なくなりがちです。
一方のブログは、ネタがあれば毎日でも更新でき、記事数や閲覧数が伸びることで、検索エンジンからの集客が期待できます。
3. SNS集客
FacebookやTwitter、Instagramなどを使った「SNS集客」も有効です。
お店のアカウントを作成し、店舗情報やコンセプト、店長のプロフィールなどを投稿します。SNSで投稿すると、情報をユーザーのタイムライン上に流すことができます。
とくにエステサロンの場合は、Instagramが活用しやすいでしょう。
利用者さんのビフォーアフターの写真を載せるなど、写真を活用できます。
不特定多数の人に対してアプローチできるため、継続的に発信することで新規獲得にもつながるでしょう。
4. SNS広告・リスティング広告で集客
SNS広告やリスティング広告も活用できるでしょう。
SNS広告は、TwitterやFacebook、Instagramに広告を打つことで不特定多数にアプローチするのが特徴です。
一方のリスティング広告とは、Googleなどでユーザーが検索したキーワードに沿った広告を表示することをいいます。
たとえばエステサロンに関するキーワードで検索した人に対して自サロンの広告を表示し、来店を促します。
このようにリスティング広告は、不特定多数に広告を表示させるのではなく「興味のある人」に限定して表示させることで、より深いアプローチが可能となるのです。
5. ポータルサイト集客
ポータルサイトとは、ジャンルごとに店舗などがまとめられたサイトのことです。
たとえば「観光ポータルサイト」や「育児ポータルサイト」など、最初から特定のジャンルがまとまっているイメージです。
利用者も店舗を探しやすくなるため、集客にも役立ちます。
エステサロンの場合、エステやリラクゼーションサロンなどのポータルサイトを利用することで、集客がしやすくなるでしょう。
特にホットペッパービューティーやエキテン、イーパークなどのサイトがオススメです。
6. MEO(Googleマイビジネス)
MEOとは(Map Engine Optimization)の頭文字を取った言葉で、「マップエンジン最適化」のことを意味します。
「地域+業種」で検索すると、その地域周辺にある店舗や施設がGoogleに表示される仕組みです。
たとえば「新宿 エステサロン」で検索した場合、新宿にあるエステサロンの「上位3つ」のGoogleマップと店舗情報が表示されます。
上位3つに自店舗の情報が表示されれば、競合店舗より露出が増え、お客さん候補に認知されやすくなるのです。MEOは、集客を有利に進めるために重要なポイントとなります。
MEO対策としてオススメしたいのが「Googleマイビジネス」です。Googleマイビジネスとは、GoogleマップやGoogleの検索エンジンに店舗情報を表示できる無料ツールのこと。
何かを検索するとき「Google」を使う人がほとんどでしょう。ユーザー数の多いGoogleを使ったMEO対策をしておくことで、認知拡大にもつながりやすくなります。
エステサロンで安定した新規集客をするためには
いざ集客を頑張ろうと思っても、具体的なイメージが湧かないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ずばり、新規集客を安定させるには、「集客経路を徐々に増やす」ことを意識しましょう。
たとえば、すでにエステサロンを経営していて、チラシのみで集客しているとします。
そこでもし近所に同業者が起業し、その事業者も同じようにチラシ配りを始めるとどうなるでしょう。お客さんの奪い合いになりますよね。
そして徐々にお客さんが減り、やがて経営難になってしまうでしょう。
このように1つの集客経路に依存するのはリスクが高いです。
ですから、安定した集客をするには、「アプローチできる見込み客」を増やし続ける必要があります。
たとえばチラシを配る場所を変える、ブログやSNSなど不特定多数の目に留まりやすいツールを使うなど、複数の集客経路を継続的に増やしてみてください。
そうすることで安定的に見込み客を増やすことが可能になりますよ^^
お試し客を顧客に変える具体的なアプローチ法
エステサロンをはじめ店舗ビジネスにおいては「リピート顧客」の存在が重要になります。
リピーターの増加=売上の安定化、ともいえるのです。
そのために、まずは興味を持ってくれた新規のお客さんを「リピート顧客化」しなければなりません。
以下のアプローチ法を試してみてください^^
- 無料もしくはお試し価格で集客
- ヒアリングで悩みを聞いてエステの体験を提供
- お客さんの反応がよければ、許可を頂いてセールスする
- 反応が良くなければ2回目のエステ体験を提案する
まずは見込み客に「無料体験会」「フェイシャル体験」といった名目で募集し、無料もしくはお試し価格で集客します。
このとき、あわせて「あくまでもお悩みを伺い、エステを体験いただく場です。商品の無理な売り込みは一切ありません」と伝えましょう。
お客さんの警戒心を解いていただくためにも忘れずに添えてくださいね^^
当日になったら、「ヒアリング」を行います。ヒアリングでは単に悩みを聞くだけでなく、「そのことで悩むのはどんなときですか?」「お悩みが解消してどんな状態になったら理想的ですか?」などお客さんの悩みを深掘りします。
その上で、エステの体験施術を受けて頂きます。
体験後、お客さんの反応が良かったら、その場で継続商品の提案(セールス)をしても良いでしょう。
エステサロンの場合、単発でリピートをしてもらうより「中長期のパッケージ商品」を提案し、契約頂くケースが多いです。
(肌を美しくすることや痩身などは、一定期間や一定回数以上通っていただくことで、高い効果を体感してもらえることが多いため)
もし初回でそのまま成約に至らなさそうな場合は、次回のアポイントを提案しましょう。
たとえば、「良ければ、もう一度だけ体験はいかがですか?」「最適な方法を提案しますよ」など。
初回で契約を決断いただくことが難しいケースも、2回か、最高でも3回までは体験の価格でエステを受けられる機会を設けると、結果的に安心して下さり、契約に繋がる可能性は高いです。
外出自粛になることを想定して日ごろからやっておくべき集客施策とは?
新型コロナウイルスが猛威を振るっている昨今。エステ業界の需要は戻りつつありますが、いつ外出自粛になってもいいように準備しておくことが大切です。
特に、日頃から以下のような施策を行っておくことをおすすめします。
- リピート対策
- オンラインビジネスの展開
- 物販
エステサロンでは「いかに常連さんを増やすか」がカギになります。
そのため、一度来てくれたお客さんに対するサービスやコミュニケーションを日頃から徹底しましょう。
リピート施策の一環として、お客さんとLINEで繋がっておくなど、密に連絡を取り合える体制を作っておくのも大切です。
あわせてオンラインビジネスの展開もオススメ。
オンラインサロンで有益な情報を発信したり、ビデオチャットを使って「自宅で〇〇をする方法」などを発信したりと、店舗の売上に依存しないビジネスも意識しましょう。
また化粧品やサプリメントなどの「物販」もオススメです。
これらは消耗品のため、外出自粛になったとしても販売できます。
外出自粛になってから物販を始めるのではなく、最初から導入しておくことで、安定して商品が売れる状態を作っておきましょう。
【事例】エステ集客成功事例
お伝えしたように、エステにはさまざまな集客方法がありますが、実際に成功している人を見てみないと、なかなかイメージを掴めないですよね。
エステ集客に成功した方の事例をご紹介します。
売上ほぼ0の状態から、今ではコロナ禍で年商810万円を達成
ロングセラー起業講座の塾生さんでもあり、エステサロンを経営する中畑さんです。
売上ほぼ0の状態からロングセラー起業講座に入塾。そこから1ヶ月後には13人を集客し、今ではコロナ禍で年商810万を達成しています。
ロングセラー起業講座受講生:中畑さん
起業当初は本当に売上が低く、新規の方がいらっしゃらなければ、ほぼゼロの状態でした。そんな時に恵先生を見つけました。
当時も今も「長く愛されるサロン」を目指していたので、「ロングセラーの起業」という部分に強く共感して入塾を決めました。
入塾後はコピーライティングを実践。次第に月に1、2件しか入らなかった予約が1ヶ月に13件も増え、コロナ禍にもかかわらず、年商810万円を達成することができました!
私はエステサロンを経営していますが、塾ではさまざまな業種の塾生さんたちと一緒に学ぶ機会があります。
業種は違えども「私の場合だったら、どうするのか?」とより柔軟な考え方ができるように。それによってセールスの成約率も変わっていき、売上も目に見えてアップしていきました。
もし恵先生のところでお世話になっていなければ、サロンがここまで伸びるとは思いません。本当に恵先生の所で勉強させて頂いたからこそだと思っています。
今から立ち上げようとしている方にも、伸び悩んでいる方にもオススメです。
恵先生をはじめ他の塾生さんと共に学ぶことで、自分だけでは気づけない道の開き方に気づくことができると思います。
インタビュー動画はこちら
【まとめ】エステの集客について
いかがでしたか?本記事では、エステサロンの集客方法について以下のポイントを中心にお伝えしました。
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コロナ禍で多くの店舗が大打撃を受けている昨今。
しかしながら、エステ業界は徐々に回復傾向にあり、むしろ売上が伸びているサロンもあります。
起業をすると自分が望むサービスを提供できる一方で、あなた自身でお客さんを獲得しなければなりません。そしてこれが思った以上に難しいため、集客で苦しむ起業家が後を絶たないのです。
ですが、本記事でお伝えしたような正しい集客方法をコツコツと続けることで、おのずとお客さんは付いてきます。
そもそも集客の原点は集客施策のようなテクニックではなく、心と心のつながりです。
お客さん一人ひとりのことを大切にしながら集客力を上げることで、「一生愛されるエステティシャン」へとつながります。
本ブログでは、今後もエステサロンに関して役立つ情報をお届けしサポートしていきます。
私のビジョンは、1人でも多くの起業家に「持続可能な成果」を作り出す支援をしていくこと。本ブログを通して、あなたのお役に立てれば嬉しいです。
このほかにも、カウンセラー・セラピストのための集客に欠かせない秘訣をご紹介しています。
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