COLUMNコラム

お客さんの心が離れる瞬間

お客さんの心が離れる瞬間とは？

 

まず結論から書いていきますね＾＾

 

それは、あなたの書いている文章が
「売り込み感、満載！」と感じるときです。

 

まず前提として、多くの人はお金を使いたいわけではありませんし、セールスを受けたくはありません。

きっとあなたも、買う側のときには同じだと思います。

 

ですが、これが売る側に回ると、急に「売りたい！」「集客したい！」という気持ちが先行して、知らず知らずのうちに、売り込み感で溢れた文章になってしまいます。

 

たとえば

「お客さんは何に困っているのか」

「具体的にどんな悩みをもっているのか」

「その悩みを解決したい時に
　どのような行動をとるのか」

といったことなど。

 

つまり
お客さんをまっすぐに見つめるということですね。

それらをふまえる前に、
集客のために文章を書いたり、セールスをしたりすると、
簡単にお客さんの心は離れてしまいます。

 

あなたの書いている文章が
「売り込み」に感じてしまい、

不安感を掻き立てたり、
説教くさい記事になったりします。

 

逆にそこをふまえていれば、
お客さんに喜ばれる文章が
書けるようになります◎

 

・チラシ
・ブログ
・SNS投稿
・ホームページ
・メールマガジン

 

集客ツールがなんであれ、
文章は欠かせません。

つまりどの集客ツールを使うにしろ、
「お客さんをまっすぐに見つめること」が
大事な条件になります。

 

◎お客さんの悩み、欲求に関連しているか

また文章を書く時に大事なポイントとして、
「お客さんの悩み、欲求に関連していること」が挙げられます。

 

もしチラシやブログなどを
書いているのに集客につながらない場合は、

このポイントを意識して
書いている内容を、
見直してみるのもいいかもしれません。

 

文章を考える時、
お客さんの悩みや欲求を知らないと
何を書けばよいかわかりませんよね＾＾:

 

仮にお客さんのことを
知らない状態で文章が浮かんだ場合、
お客さんにとって関心の薄い文章に
なっている可能性が高いので…

 

集客に結びつかないことが
大半なんです>_<

 

なので文章を書く時は、
「この2つのポイント」を押さえて
文章を考えてみてはいかがでしょうか＾＾

 

現状を知ることが成長の近道

 

とはいえ、
「自分の記事って、
　ホントのところどうなの？」
と実態を知るのはなかなか怖いですよね…

 

でもだからこそ、
そこと真正面から向き合った時、
文章はビックリするほど上達します◎

 

人が大きく成長する時は、
「成長痛」という痛みがあります。
背が急に伸びる時にでる「痛み」ですね。

 

この成長痛の先に、
いつも大きなレベルアップが
待っていますよ＾＾

 

時々でいいので、
「お客さんに喜ばれる記事って
　本当はどんな記事？」
と、自問自答してみてくださいね。