COLUMNコラム

カウンセラーのための「急にお客さんが来なくなった…」ときの、具体的な原因と解決策

急にお客さんが来なくなったら、
「正直、かなり焦る…」という人がほとんどだと思います。

今回は、そんなときの原因や解決方法をご紹介します。

 

こんにちは、持続可能な経営コンサルタント、川越恵です。

起業・経営をしていて、
急に新規の問い合わせが少なくなったり、
集客数が減ったり、契約に至らなくなったり。

そんなことはありませんか？

 

経営していくと、誰もが一度は通ることになると思います。
予想をはるかに上回る実績を上げることや、
その逆、予想をはるかに下回ること。

それを「その内また上がるから」というのは、運任せになってしまう。

 

実際には、経営は上手くいくときもあれば、上手くいかないこともある。
だからこそ、このような状況のとき、
苦しいながらも原因をきちんと見ていくかどうかが、今後の成長に大きく影響します。

今回のように、急に集客数や契約率に影響があるとき、
もちろん時代の流れや流行などもありますが、
よくある原因として、↓のようなものがあるんです。

 

カウンセラー・セラピストをしていて、申込が急減する原因

「あなたの使っている言葉が古くなったから」というのが挙げられます。

集客・契約上どちらにとっても重要なのは、
どれだけお客様の悩みや欲求を言語化して把握しているか？
ということ。

 

集客や契約が上手くいっているときには、これを正しく把握できている可能性が高いです。
これの怖いところは、「悩みや欲求が古くなってしまっていく」ということ。
そして、そのことになかなか気づくのが難しいということです。

お客様は、こちらとの関わりをはじめ、様々な理由でどんどん悩み・欲求が変わります。

それに気づかないと、どんどんお客様に響かない言葉でブログ記事を書いたり、
契約の提案をし続けることになります。

 

集客が減った際の解決法

 

１つは、
日常的に、お客様の悩み・欲求を意識に置き、要所要所で「ズレ」ていないかを確認することです。

もう１つは、
ターゲット層が読むであろう、図書を読む、ということが挙げられます。
発刊して半年・１年以内のものを選ぶのがポイントです。

 

こうすることによって、
「自分の発信していること、提案していることが古くなっていないか」不安になったとき、簡単に確認することも可能になります。

ぜひ、実践してみてくださいね！

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