COLUMNコラム

カウンセラーのための「初回セッションの予約・申込」を意図的に起こす方法

カウンセラーのための「初回セッションの予約・申込」を意図的に起こす方法

 

カウンセラー・セラピストが独立後、
５年１０年と長続きする開業・起業支援コンサルタント、川越恵です。

新規のお客様の行動は、
既存のお客様の行動に比べ、１０倍は予測が難しい。

けれどもし、
意図する行動をして頂くことが出来るとしたら….知りたいですか？

 

カウンセラーの成功

これは、どれだけお客様の「準備」が整うように、私たちがお手伝い出来るかにかかっています。

新規のお客は、私たちのことはもちろん知らない（ＨＰやブログ、紹介者の言葉でしか知らない）状態。
だからこそ、数ある他サイトの中で選んで頂いただけでも、
かなりの関門を突破されています。

すごく勇気のいる行動ですよね。

これは、２つの準備が整うことで、はじめて生まれる行動なんです。

１つ目は
ご自分の問題を解決しよう、とお客様が（不安ながらも）決めたとき。

2つ目は、
その問題を解決する対象として、私たち（サービスの提供側）に「ここなら、試しに行ってみようかな」と（何となくでも）決められたとき。

 

大事なのは、見込み客に、
↑の1つ目を「気づかせよう」とすると、意図する行動は決してとってくれないということ。

私たちがコントロール出来るのは、２つ目。
問題に気づいている人が「他じゃなくてここにしよ」と思いたくなる情報を発信すること。

そのヒントは、今の既存のお客様の中にあります
見込み客だったときのことを思い出してもらって、教わってみるのがおススメです
ぜひ、申し込んだきっかけを、聴いてみて下さいね

その集客方法を、お強化するのが、
予測しにくい新規集客の予測の精度を上げるポイントです。