COLUMNコラム

潜在意識カウンセラーになるために必要なこと｜カウンセリングに必要な資格や集客のコツを解説【カウンセラー専門コンサルタント監修】

「潜在意識に特化したカウンセラーになる方法を知りたい」
「潜在意識カウンセラーに向いている人の特徴はどんなものがあるの？」
「潜在意識というスピリチュアルに近いジャンルで成功するコツを知りたい」

潜在意識を一言で説明すると、自分の内なる意識のこと。最近では占いや自己啓発だけでなく、過去のトラウマ克服のために注目されています。

潜在意識カウンセラーは、無意識の部分にフォーカスしてカウンセリングします。そのため、カウンセラーの中でも少々クセのあるジャンルに見られることから、勉強方法や集客方法がいまいちピンとこない人も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事では潜在意識カウンセラーが押さえておくべきポイントを徹底解説。カウンセラーが5年10年と持続可能な起業を実現するための専門コンサルタント川越恵（かわごえめぐみ）が、次の3つについてお伝えします。

• 潜在意識カウンセラーに必要な資格
• 潜在意識カウンセラーに向いている人の特徴
• 潜在意識カウンセラーが開業前から集客する5ステップ

あなたが本記事を読むことで、潜在意識カウンセラーとして活動することに誇りを持ち、かつ長く愛される潜在意識カウンセラーになるための道が明らかになるはずです。ぜひ最後までご覧ください。

 

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潜在意識カウンセリングとは？

潜在意識とは、人が自覚していない意識のこと。主に自身の過去の経験などをもとに、無意識のうちに形成された意識です。

潜在意識は価値観や習慣、思い込みなどによって蓄積され、「全意識の7割は潜在意識が占める」ともいわれています。なお、人によっては9割が潜在意識と唱える人もいます！

潜在意識カウンセリングでは、クライアントさんの潜在意識にフォーカスして、悩みの根本原因を解決するためにサポートします。

目的：内なる感情を探求して悩みを克服する

私たちの行動や感情は、意識的な思考だけでなく、潜在意識にある無意識の信念や経験に大きく影響されています。潜在意識カウンセラーがクライアントさんの潜在意識にアクセスし、これらの要素を理解することで、根本的な悩みの原因を導き出せるのです。

カウンセリングでは、クライアントさんが悩みを抱える原因となった過去の出来事を明らかにします。そして過去と上手く付き合う方法をアドバイスして、クライアントさん自身が未来への道を自ら切り開くようにサポートします。

仕事：クライアントさんの人生をサポートする

​​たとえば、上司からのパワハラが原因でうつを患ってしまった人がいたとしましょう。その人の潜在意識にアプローチすると、父親が上司のように圧が強く、幼少期に父親との仲が悪かったことが原因であることがわかりました。

そこで過去と現在、父親と上司が別であることを共有することで、クライアントさんが仕事中に感じるストレスを緩和できるようになったのです。このようにクライアントさんが明るく過ごせるように、原因を解決してサポートするのが潜在意識カウンセラーの仕事です。

占い師や潜在意識セラピストとの違い

潜在意識へのアプローチに特化した占い師も多くいます。潜在意識カウンセラーと占い師の違いについて、うまく説明できない人も多いかと思います。

占い師の目的が「悩みに対して、占術を用いてアドバイスを行うこと」に対して、潜在意識カウンセラーは「クライアントさんの無意識の思考や感情を探り自己理解を深める」ことが目的です。

テレビ番組などで占い師が芸能人の過去や悩みを言い当てるイメージが強いですよね。潜在意識カウンセラーは、言い当てるよりは「一緒に原因を探る」イメージです。

そして潜在意識カウンセラーと似たイメージの「潜在意識セラピスト」もいますが、そもそも目的が違うため、似て非なるものです。セラピストには、癒し・治療のイメージがあるように、潜在意識セラピストは無意識の感情やトラウマを癒すことに専念します。

これから潜在意識カウンセラーとして活動を始めようとしている人は、これらの違いも理解したうえで潜在意識カウンセラーの存在意義を理解しましょう。また、潜在意識カウンセラーとしての活動を始めたけど、ゴールが不透明になってしまった人は、改めて潜在意識カウンセラーの使命を再確認しましょう。

これらを自分のなかで区別できることで、潜在意識カウンセラーの仕事にやりがいを感じられるようになります。

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潜在意識カウンセラーに必要な資格

潜在意識カウンセラーになるには、特定の資格は必要ではありません。しかし実際は、カウンセラーのほとんどが、自分のスキルアップや信頼性を示すために資格を取得しています。

ゼロから活動を始めるよりは、資格取得を通じてスキルアップをするのがオススメです。

ここでは、潜在意識カウンセラーのスキルアップに役立つオススメの資格を5つ紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

スキルアップにオススメな民間資格

カウンセラーに関する資格は、国家資格から民間資格までさまざまな資格があります。そのなかで私がとくにオススメする資格は次の5つです。

• 心理カウンセラー
• メンタル心理カウンセラー®
• メンタル心理インストラクター®
• 引き寄せカウンセラー®
• 潜在意識カウンセラー®

これらの民間資格は仕事をしながらでも比較的取りやすく、潜在意識カウンセラーが知っておくと役に立つ知識を多く学べます。

他にも国家資格の公認心理師や、民間資格の臨床心理士と臨床発達心理士など、有名なカウンセラー系の資格があります。しかし、これらの資格は大学や大学院での必須科目の修了または、特定施設の実務経験が必要となるので、これから開業する人やすでに活動を始めている人にとっては、取得が厳しいかもしれません。

ここでは5つの資格を紹介しましたが、他にもカウンセラーにオススメな資格はたくさんあります。「心理カウンセラーとして独立開業するときに役立つ資格9つ」の記事を参考に、自分の方向性に近い資格はないか確認してみましょう。

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潜在意識カウンセラーに向いている人の特徴

潜在意識カウンセラーの仕事と向き合っていくうえで「私は潜在意識カウンセラーに向いているのかな？」と気になる人も多いのではないでしょうか？

私はこれまで多くのカウンセラーと関わってきた経験からいうと、潜在意識カウンセラーに向いている人の特徴は次の7つです。

1. 思いやりをもって相手と関われる人
2. 相手に関心が持てる人
3. 相手と一定した距離感を保てる人
4. 相手の話を根気よく聞ける人
5. 細かい点によく気がつく人
6. 相手の意見をくみ取って整理するのが得意な人
7. スピリチュアル分野の知識がある人

とくに潜在意識カウンセラーは、クライアントさんの言葉から過去の出来事を整理して、潜在意識に眠っているトラウマの根本原因を探る力が必要とされます。

細かい点に気がつき、それらを冷静に分析するのが得意な人が向いているといえるでしょう。また、潜在意識が目に見えない自分を表すという観点から、スピリチュアル要素と関連性が強いと考える人もいます。

引き寄せや宇宙エネルギーなどのスピリチュアル系の話に共感できたり、多少の知識がある人は、潜在意識に関する知識を吸収しやすいかもしれません。

一方で「この性格の人はカウンセラーに向いていないかもしれない…」のように、カウンセラーに向いていない人の特徴もあります。

向いていない可能性があるだけで、あなたの努力や工夫次第でそれをカバーできます。気になる方は、「心理カウンセラーに向いている人＆向いていない人の特徴」の記事を参考にしてみてください。

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潜在意識カウンセラーにオススメのカウンセリングルーム場所

潜在意識カウンセラーとして活動を始めようと思ったときに、気になるのがカウンセリングルーム場所、すなわち会社の所在地です。

結論、開業当初は自宅を拠点としたオンラインカウンセリングルームで様子をみるのがオススメです。そして経営が軌道に乗り、クライアントさんから「直接会ってカウンセリングを受けたい！」と要望があれば、自宅改装あるいはテナントを借りるのをオススメします。

軌道に乗るまではオンラインがオススメ

まず経営が軌道に乗るまでは、自宅でのオンライン活動で十分です。理由としては、自宅改装やテナント賃貸などのお金をかける必要がないので、初期投資をかなり抑えられるからです。

軌道に乗るまでは、自分の強みを活かした潜在意識カウンセリングのスキルを磨き、オンラインで自分のファンを増やすことに専念しましょう。オンラインには、場所を問わず新規クライアントさんを増やすメリットがあります。開業してしばらくはオンラインカウンセリングの長所を最大限に使いましょう。

開業してすぐに自宅改装やテナントを借りると、準備や資金調達に時間や労力がかかってしまう恐れがあります。最初はネット環境や照明にこだわる程度にして、自分の潜在意識カウンセリングを多くの人に提供したり、リピーターを増やすことに専念しましょう。

クライアントさんの要望があれば自宅改装またはテナント賃貸

潜在意識を扱っているので、カウンセリング内容によっては「直接会ってセラピーを受けた方がベストかもしれない」と期待するクライアントさんもいるでしょう。

オンラインの潜在意識カウンセラーとして活動を続けていくと、クライアントさんから「実は近くに住んでいるので、直接カウンセリングを受けたいです！」といわれることがあるかもしれません。

その場合は、一次的にレンタルスペースを借りる方法も一つの方法ですが、自宅改装やテナント賃貸も検討しましょう。

とくに自宅を改装するときは、クライアントさんが安心してカウンセリングを受けられるようなシンプルな空間作りを心がけましょう。デスクやイスなどカウンセリングに必要な備品を用意したり、壁紙の張り替えをする程度になるので、大がかりな改装にはならないでしょう。しかし、なるべく必要最小限のものを選ぶことをおすすめしオススメします。

またテナント賃貸でポイントなのは、家賃や交通の便です。クライアントさんが安心して通いやすく、かつ家賃的にも手ごろな物件を選びましょう。

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潜在意識カウンセラーが開業前から集客する5ステップ

潜在意識カウンセラーとして起業で成功するためには、開業前から集客をすることが大切です。「まだ開業していないのに早すぎない？」と思う人も多いかもしれませんが、早く自分の認知度を上げてファンを増やすことが重要になります。

ここでは、潜在意識カウンセラーが開業前から集客するための5ステップをお伝えします。もちろん、すでに起業して活動を始めている人でも参考にできる内容なので、ぜひご覧ください。

1. カウンセリングスキルを取得する

まずはカウンセリングに役立つスキルを身に付けることから始めましょう。多くのカウンセラーの人はスキル取得のために、カウンセリングや心理学に関する資格を取っています。

さらにカウンセリングを勉強しているとき以外でも、周囲への接し方を意識することも大切です。相手が話すときは傾聴して意識して聞いたり、相手の表情や仕草から心情を読み取ることも、カウンセリングスキル向上につながります。

2. SNS集客を同時に行う

実は、開業前でもSNS集客はできます。開業前にSNSアカウントを作成して投稿しておくと、開業前でもカウンセリングに興味を持つクライアントさんを集められます。

とくに「潜在意識」という言葉の認知度はあるものの、潜在意識の本当の意味や潜在意識にフォーカスする意義については認知されていないのが現状です。そのため、潜在意識に注目する重要性について発信することが重要です。

また開業前にSNS投稿すると、ターゲットのリサーチができるメリットもあります。SNSは「いいね」の数やフォロワー数などでリアクションがすぐわかるので、「クライアントさんが何を求めているのか」が推測しやすくなります。

• 自分のコンセプトはクライアントさんに需要があるのか
• ターゲットは潜在意識カウンセリングで何を解決したいのか
• ターゲットが育った環境はどのような場所が多いか

これらのような、自身のカウンセリングで役立つ情報をSNSの投稿を通じてリサーチできます。

また、ココナラやストアカなどのスキルマーケットサイトもオススメです。ここでカウンセラー活動を始めるには、サイトに発注者登録をして審査に通ることが条件となります。そこで多くの経験を積むと、あなたがターゲットにしたいお客さんの悩みをリサーチできますよ。

そして、アメブロなどを用いたブログを活用して集客することもオススメです。

ブログとはインターネット上の「日記」のようなもの。私の卒業生たちも、ブログによって安定した集客ができている人が多いです。

ブログもSNSと同様に、書くネタがあれば毎日でも更新可能です。記事数や閲覧数が伸びることで、検索エンジンからの集客も期待できます。

いろいろお伝えしましたが、まずは一番集客力のあるSNSを優先してみましょう。

3. 開業届を提出する

開業届は税務署に行って書くか、国税庁のHPから書面をダウンロードして自宅で書くかのどちらかを選びましょう。開業届の書き方について詳細を知りたい方は、こちらの記事で説明しているのでぜひ参考にしてください。

また、開業届を提出するときに屋号（個人事業主としての名前）をどうするかで悩む人も多いです。屋号は必須ではありませんが、あった方が何かと便利です。しかし、屋号に含めてはいけないワードもあるので、必ず確認しておきましょう。

屋号は個人事業主にとってのいわば「看板」なので、クライアントさんが覚えやすい名前をつけるのが一番ですよ。

なお、地方で対面式のカウンセリングルームを開設するときは、企業名に「○○（地域名）カウンセリング」のように地域名を入れましょう。Googleマップの検索で表示されやすくなり、Google検索からの集客を見込めますよ。

個人事業主なら青色申告はやるべき！

開業届を出すときに、気になるのが青色申告をすべきかどうかですよね。

カウンセラーの中には「売上がそこまで大きくないと思うから、青色申告はしなくてもよいかも」という理由で、青色申告していない人も多いです。

多くのカウンセラーを見てきた私は、「開業したてで赤字や事業収入が少ない人こそ、青色にしたほうがいい！」と思います。

その最大の理由は、「純損失の繰越控除ができるから」です。わかりやすく説明すると、確定申告で赤字を3年間繰り越せることです。

たとえば起業1年目と2年目に100万円ずつ赤字が出て、3年目で200万円の黒字が出たとしましょう。このとき、2年分の赤字200万円で3年目の黒字が相殺できて、3年目の所得が0になるので、税金がかかりません。

【青色申告をしていない場合】
1年目100万円の赤字・・・非課税
2年目100万円の赤字・・・非課税
3年目200万円の黒字・・・売上200万円に対して課税

【青色申告をしている場合】
1年目100万円の赤字・・・非課税
2年目100万円の赤字・・・非課税
3年目200万円の黒字（200万円-1年目と2年目の赤字分200万円＝0円）・・・非課税

しかし、青色申告をしていない場合は黒字を相殺できないので、今回のケースだと3年目に所得税の支払いが発生してしまいます。このように「青色申告しておけばよかった」と後悔する個人事業主カウンセラーも多いです。

ちなみに青色申告には、純損失の繰越控除の他にも、最高65万円の青色申告特別控除を受けられるので、その分を節税できるというメリットがあります。青色申告制度について詳しく知りたい人は、国税庁のホームページかお近くの税務署などにお問い合わせください。

4. モニターを獲得する

モニター獲得とは、商品やサービスを試しに使ってくれる人を募集することです。モニターという名の「小さなテスト販売」をすることで、それが口コミ集客へとつながっていきます。

モニターは。友人や知り合いに「無料体験」などで募集するのがよいでしょう。知り合いではない方がよい場合は、SNSやブログで募集してもOKです。

その後、参加者から「熱量のある感想」をもらい、それをSNSやブログで紹介します。（熱量ある感想をもらうためには、質の高いサービスの提供が大前提です！）

そうすることで、投稿を見た人から「この人のカウンセリングはよさそう」と思ってもらえます。そこから徐々に口コミが広がり、新規顧客の獲得につながるのです。熱量は伝染しますからね＾＾

5. リピーター・ファンを増やす

売上が安定してきたら、リピーターやファンを増やすことに注力しましょう。カウンセラーという業態には、「リピーター」の存在が必要不可欠です。新規のクライアントさんを募集するばかりではなく、一人のクライアントさんと長くお付き合いすることを考えましょう。

そのためには、いかにクライアントさんに満足してもらえるかが重要です。顧客満足度が高くなることで、クライアントさんが「もっと利用したい」と思うようになり、あなたの「ファン」になってくれます。

次第に口コミが広がり、新規のクライアントさんが増え、そのクライアントさんがまたファンになってくれるのです。クライアントさんとの信頼関係を築くのには時間がかかりますが、一人ひとりとしっかり向き合えば、あなたの口コミや評判が上がり、気づけばたくさんの人がファンになってくれますよ！

 

【事例】カウンセラー集客成功事例

最後に、私のセラピスト起業支援講座「ロングセラー起業講座」を経てセラピスト開業に成功した事例をご紹介します。

成果には個人差がありますが、素晴らしい事例だと思いますのでぜひ参考になさってください。

ロングセラー起業講座受講生：山内さちこさん

多くの起業塾では、塾が終わったら売り上げが止まる・下がることが多いと聞きます。

そんな中、一過性のものではなく安定して経営をしていきたいと思っていたので、川越さんの「ロングセラー」のコンセプトがとてもピッタリで、受講を決めました。

そして、受講後段階を追って売り上がるようになり、月商は80万円を超えました。

川越さんの教えには、どうやればいいかという技術の裏に、いつも「お客様のために」という考え方があります。技術に走りそうになるところを、何度も「お客様のために」と言われることで、その思考が身に付いてきました。

そうすることで、経営に向かう姿勢により一層、情熱が入るようになりましたし、結果、お客様のご紹介も増えていっています。

一過性ではなく、「長く生き残れる起業家」になりたい人にとてもオススメです。叱る、無理させる、煽る、焦らせる、恐怖からさせる、混乱させる、ということがなく、着実に丁寧に階段を上らせてくださいました。

指導が本当に丁寧で、本当にありがたく感謝しかありません。「どこまでフォローしてくれるんだ！」って思います。

 

【まとめ：1分で要約】潜在意識カウンセラーになるために必要なこと

本記事では、潜在意識カウンセラーになるために必要なことや、ファンを増やすための集客方法を中心にお伝えしました。

• 潜在意識カウンセリングでは、クライアントさんの潜在意識にフォーカスして悩みの根本原因を解決するカウンセリングを行う。潜在意識にある悩みの根本原因を探るため、話を深く聞く分析力や傾聴力が大切になる
• 潜在意識カウンセラーになるために取得必須な資格はないが、スキルアップのために比較的取りやすい民間資格を取る人が多い。
• 開業前に潜在意識カウンセラーとして集客することで、うまくいけば多くのクライアントさんをファン化できる。モニターからの熱量のある声をもとに、カウンセラーとしての活動戦略を練ろう

無意識の部分にフォーカスしてカウンセリングすることは、通常のカウンセリングに比べて難易度が高いです。まずはクライアントさんと「潜在意識とは何か？」「なぜ潜在意識に焦点を当てるべきなのか」を共有することが大事になります。

そして、カウンセラーとして活動するうえで大事なのは、自分の強みを把握すること。差別化できてかつ、クライアントさん第一に考える姿勢があってこそ、長く愛される潜在意識カウンセラーになれるのです。

リピーターすなわちファンを増やすことは、決して簡単ではありません。本ブログでは、今後もカウンセラーに関して役立つ情報をお届けしサポートしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

私のビジョンは、1人でも多くのカウンセラーに「持続可能な成果」を作り出す支援をしていくこと。本ブログを通して、あなたのお役に立てれば嬉しいです。