人気の心理セラピスト資格の種類10選|取得するうえでの注意点や向いている人の特徴を解説【セラピスト専門コンサルタント監修】
「心理セラピストになるために必要な資格は何があるの?」
「心理セラピスト関係の資格を取るときに知っておくべきことを知りたい!」
「心理セラピストの資格を取ってから開業するまでにやるべきことを知りたい」
心理セラピストとは、心理学や心理療法のトレーニングを受けた専門家で、精神的・感情的な問題を抱える人をケアする仕事です。
心理セラピストに関連する資格はたくさんあります。「自分がなりたいセラピスト像に合った資格を見つけられない」と悩む人も多いのではないでしょうか。
結論から申し上げると、単純に「心理セラピストになるため」ならば必要な資格はとくにありません。しかし資格があるとクライアントさんからみても「しっかり学んでいる方だ」という信頼を得やすいため、開業前に資格取得を目指す人が多い傾向にあります。
そこで本記事では、心理セラピストに役立つ資格やセラピスト活動を長く続けるコツについて徹底解説。
セラピストが5年10年と持続可能な起業を実現するための専門コンサルタントである私、川越恵(かわごえ めぐみ)が次のポイントをお伝えします。
- 人気の心理セラピスト資格10選
- 心理セラピストに役立つ資格を取得するときの注意点
- 心理セラピストの仕事を長く続けるための手順
本記事を読むことで、あなたが心理セラピストの活動をスタートするときに、不安や恐怖を少しでも軽くできたら嬉しいです。(記事で紹介した資格の最新情報は、各資格のホームページをご確認ください)
ロングセラー起業コンサルタント川越 恵
内定先の倒産をきっかけに起業し、社会貢献事業を含めた3つの事業を在宅経営中。起業して約11年。
著書に『口コミ集客で「一生愛される起業家」になる方法』があり、発売後7日で増刷し、ベストセラーに。
「煽らない、売り込まない、自分の心に嘘をつかない」を合言葉に、クライアントに感謝される「ロングセラー起業」を伝える。
目次
人気の心理セラピスト資格10選
ここでは、人気の高い心理セラピスト資格を10つ紹介します。心理セラピストは、心理学や心理療法を学べるカウンセラー関連の資格を持っていることが多いです。
それぞれ特徴や対象分野が異なるため、自分の目指す方向性や興味に合わせて選んでくださいね。
1. 公認心理師
公認心理師は、日本で初めて国家試験が実施された心理カウンセラーの資格です。2017年に公認心理師法が施行され、2018年には公認心理師の国家試験が実施されました。
公認心理師の国家試験を受験するには、「大学および大学院で必要科目を修了」もしくは「大学で必要科目を修了し、文部科学省・厚生労働省の指定する施設で2年以上の実務経験」の条件を満たす必要があります。
心理学や心理療法の基礎から応用までを学べるので、幅広いジャンルで心理セラピストとして働くのに役立ちます。
2. 臨床心理士
臨床心理士は、日本臨床心理士資格認定協会が認定する民間資格です。
臨床心理士試験を受験するには「特定の大学院を修了かつ終了後1年以上の心理臨床経験を有する」、「医師免許取得で取得後2年以上の心理臨床経験を有する」などの条件が必要になります。
さらに臨床心理士には、5年ごとの資格更新が義務付けられています。日本臨床心理士資格認定協会や一般社団法人日本臨床心理士会、地方の当該臨床心理士会が主催する研修に参加することが必要です。
医療現場で働く人も多いなか、独立開業して心理セラピストとしてカウンセリング・セラピー場所を提供する人もいます。
3. メンタル心理カウンセラー®
メンタル心理カウンセラー®は、一般財団法人日本能力開発推進協会(JADP)が認定する資格です。制度開始の1988年から2022年まで、4万人以上の臨床心理士が誕生しています。
資格内容は、心理学やカウンセリングに関する基礎知識を身に付けることを目的としています。資格取得には、協会が指定する講座の受講と試験の合格が必要です。
講座は通信教育で受講でき、仕事や家事の合間にも学習を進められます。資格取得後に、企業や学校、個人のカウンセリングルームでカウンセラーとして活動する人も多いです。
民間資格でありながら心理学の幅広い知識を学べるので、初めて心理学を学ぶ人にオススメですよ。
4. メンタルケア心理士®
メンタルケア心理士®は、メンタルケア学術学会が認定する資格です。
この資格では、心理療法を用いたカウンセリングやコミュニケーションのスキルを向上させることをねらいとしています。
資格取得のためには、協会が提供する講座の受講と認定試験の合格が必要です。なお、2018年度よりメンタルケア心理士®は「こころ検定2級」と試験名称が変更になりました。
試験は全国約200会場のテストセンターで実施するCBT試験方式。資格取得者のなかには、さらなるスキルアップのためにメンタルケア心理専門士(こころ検定1級)を目指す人もいます。
5. メンタルヘルス・マネジメント®検定
メンタルヘルス・マネジメント®検定は、大阪商工会議所と施行商工会議所が主催する公的資格です。
この検定では、職場のメンタルヘルス対策に関する知識や対処方法の習得を目的としています。
カウンセリング対象によって3種(一般社員)・2種(管理職)・1種(人事労務管理スタッフ、経営幹部)の3つのレベルがあり、いずれのコースからも受験できます。
試験に合格することで産業カウンセラーとしての活動に役立つだけでなく、職場関係やキャリアアップで悩むクライアントさんのセラピー活動にも役立ちます。
6. 交流分析士
交流分析士は、NPO法人日本交流分析協会が認定する資格です。
交流分析とは、アメリカで開発された人格と個人の成長と変化における体系的な心理療法の理論のこと。この資格で交流分析の基礎から応用までを体系的に学べます。学習内容は教育、ビジネス、医療、介護、子育てなどで幅広く活用できます。
取得には、協会が認定する講座を受講して試験に合格することが必要です。資格には初級から教授までの5段階のレベルが設定されています。
人間関係の改善や自己理解の促進に役立つ理論を学べるので、コミュニケーションスキルの向上や自己成長に興味がある人にオススメの資格です。
7. ケアストレスカウンセラー
ケアストレスカウンセラーは、一般財団法人職業技能振興会が認定する資格です。
この資格は、ストレスマネジメントの専門知識とカウンセリングスキルの習得を目的としています。
取得には、振興会が認定する講習の受講と試験の合格が必要です。資格取得者には、カウンセリング専門の講師や実技研修修了者とのマンツーマンでの講習を実践できる特典があります。
最新のストレス研究に基づいた知識とスキルを学べるので、科学的アプローチでストレス対策を実施したい人にオススメです。
8. メンタルケアアドバイザー
メンタルケアアドバイザーは、一般社団法人日本能力開発推進協会が認定する資格です。
資格取得によって、心を軽くする話し方・話の聴き方、人間関係の悩みを軽減または解決する方法を学べます。
取得には、協会が指定する教育訓練において講座を修了することが必要です。受講費用が3万円以下と手頃なので、プラスαとして資格を取る人もいます。
学習内容を心理セラピーやカウンセリングの仕事に活かしたい人だけでなく、自身のセルフケア方法を学びたい人にも人気の資格です。
9. チャイルドカウンセラー
チャイルドカウンセラーは、一般社団法人日本能力開発推進協会が認定する資格です。
資格では、子どもの発達段階に合わせた心理療法、相談事例を通した対応方法を学べます。
チャイルドカウンセラーの取得には、協会が指定する講座の受講を修了することが必要です。試験はカリキュラム修了後に在宅で受験できます。
子どもの心理と発達に特化した内容を学べるので、親子と接することが多い心理セラピストやカウンセラーが取得を目指すことが多いです。また保育士や教員など、教育現場で働く人にも人気の資格です。
10. 心理カウンセラー
一般社団法人メンタルヘルス協会の心理カウンセラーの資格もオススメです。協会の心理カウンセリング力養成基礎講座を受講することで、初級・中級・上級レベルの資格取得の条件を満たせます。
感情処理法をベースに交流分析や再決断療法・人格適応論、愛着のカウンセリングなど最新の理論を学べるので、心理カウンセリングの基本知識を身に付けたい人にオススメです。
また、日本全国で心理カウンセリング力養成基礎講座を定期的に実施しています。本業や育児の合間に、カウンセラーの人と直接学べるのも特長です。
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クライアントさんの満足度をUPさせる+α資格5選
ここでは、クライアントさんを満足させるのに役立つ資格をご紹介します。
たとえば、「クライアントさんをリラックスさせるために、症状に合ったアロマを炊きたい!」と考えて、スキマ時間を利用して資格を取る人もいます。
また、あなた自身のセルフケアや体調管理にも役に立つ資格もあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
1. アロマテラピー検定
アロマテラピー検定は、日本アロマ環境協会の資格です。2級と1級があり、香りを実際に体験する実技試験もあります。
近年、アロマテラピーの効用はビジネスシーンや医療・介護の現場でも注目されるようになり、安全に実践できる知識が求められるようになりました。
資格で学んだことは、クライアントさんだけでなく、自分自身や家族のセルフケアにも役立てられます。
2. ハーブ検定・メディカルハーブ検定
ハーブの正しい知識や効果的な使用方法を学べる資格も人気です。
ハーブ検定は日本ハーブセラピスト協会(JHTA)が主催し、各種ハーブティーの飲み方やハーブの育て方を学べます。
一方のメディカルハーブ検定は、日本メディカルハーブ協会(JAMHA)が主催し、ハーブティーや浸出油などのシーンに合わせたレシピの応用スキルを身に付けられます。
3. カラーセラピスト®
カラーセラピスト®は、一般社団法人日本色彩環境福祉協会が認定する資格です。資格は協会が認める通信講座や、オンライン受講可能な認定校で取得できます。
色彩交流カード88や組色シートなどカラーカードを使ったワークはもちろん、心理療法の基本やカウンセリングも学べます。
4. 整体ボディケアセラピスト®
整体ボディケアセラピスト®は、日本能力開発推進協会 (JADP)が認定する資格です。協会が認める通信講座で学ぶことができ、映像授業でプロの施術を繰り返し見て学習できます。
筋肉の仕組みや骨格の構造、体の痛みや不調の原因を把握する分析方法を学べます。整体師を証明する資格を取得できるとして、人気の資格です。
5. アーユルヴェーダアドバイザー
アーユルヴェーダアドバイザーは、日本アーユルヴェーダ普及協会(JAPA)が主催する試験です。オンラインを含む3つの校舎で実施される養成講座を修了して試験を受けられます。
クライアントさんの気の流れを調整したり、食事や睡眠などの生活リズム改善のアドバイスに役立てる人も多いです。
6. 音楽療法士
音楽療法士は、一般社団法人日本音楽療法学会が主催する試験です。音楽療法士の認定校には3年制の専門学校と4年制の大学があり、卒業すると受験資格が与えられます。
音楽や音楽療法に関する知識のほかにも、医学や福祉、心理学の知識や実践力が必要になります。
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心理セラピストに役立つ資格を取得するときの注意点3つ
心理セラピストに関する資格を取得するだけでは、セラピストの活動を始めるには十分とはいえません。
ここでは、心理セラピストに役立つ資格を取得するときの注意点を3つ紹介します。これらの点に注意することで、資格を効果的に活用できるようになり、心理セラピストとしてのキャリアアップにつながりやすくなりますよ。
1. 自分に合った資格を選ぶ
心理セラピストの資格取得を目指すときは、自分の目標、将来のキャリアプランに合った資格を選ぶことが重要です。
ただ「心理学の基本を学びたい」だけの理由で選ぶと、一般的なスキル向上や自己啓発は期待できますが、専門分野に特化した知識を別で学ぶ必要が出てくることもあり得ます。
資格を選ぶ前に、まずは自分が専門にしたい分野を明確にしましょう。次に、その分野で求められる知識やスキルを学べる資格を探してください。
たとえば、目的が「働くママさんをサポートしたい」だとしましょう。自分の方向性によって、オススメの資格がチャイルドカウンセラーまたはメンタル心理カウンセラー®などに変わることもあり得ます。
そして、資格を選ぶときは資格の認知度や取得難易度、費用も考慮に入れましょう。とくに時間確保が勝負の副業セラピストを目指す人にとって、取得難易度は大事なポイントですよ。
2. 資格を取っただけで満足しない
心理セラピストの活動を成功させるためには、資格取得がゴールではなく、スタートラインであることを理解することが重要です。
大切なのは資格取得で学んだことを活かすこと。クライアントさんを癒すことが目的であり、資格はそのための手段にすぎません。クライアントさんのカウンセリングやセラピーで、資格で学んだことを活用していきましょう。
さらに、勉強は資格取得後も続きます。最新の心理学理論や技法を学び続けることで、クライアントさんにより質の高いサポートを提供できます。
資格取得をゴールにしないでください。つねに成長し続ける姿勢を持つことで、クライアントからの信頼を得て、長期的なキャリアの成功につながります。
3. 学習内容を実践でアウトプットする
心理セラピストの資格取得中で学んだ知識やスキルは、実践を通じて身に付けられます。
たとえば、家族や友人との日常会話でカウンセリングスキルを意識的に使ってみたり、ボランティア活動でカウンセリング話法を試したりしてみましょう。
このように実践を重ねることで、机上の理論と現実のギャップを埋め、より効果的なセラピーを提供できるようになります。
さらに、実践を通じて得た気づきや疑問を、次の学習につなげることで、より深い理解と成長が期待できます。
学んだことを実践し、その経験を振り返り、さらに学ぶという循環を作ることで、心理セラピストの実力を着実に高められるでしょう。
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心理セラピストに向いている人の特徴7選
ここでは、心理セラピストに向いている人の特徴についてお伝えします。これらの特徴は、心理カウンセラーにも共通している部分も多いです。
- 思いやりを持って相手と関われる人
- 相手に関心が持てる人
- 勉強熱心で探求心がある人
- 相手の話を根気よく聞ける人
- 体力や体調管理に自信がある人
- 細かい点によく気がつく人
- 口が堅くて秘密を守れる人
心理セラピストは、心理療法やカウンセリングでクライアントさんの精神的負担や心の病をケアします。
クライアントさんの表情や仕草から状況を判断して、クライアントさんに最適な施術をする必要があります。そのためには、相手の話を根気強く集中力や体力も必要になります。
さらに、心理セラピストには包容力や自己管理力も大切です。必要なスキルについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もご覧ください。
セラピストに向いている人&向いていない人の特徴や性格【セラピスト専門コンサルタント監修】
心理セラピストの仕事を長く続けるための手順
心理セラピストとして長く活動したい人のために、開業および収入を増やして長く働くための手順をお伝えします。
副業セラピストや雇用セラピストでも役に立つ内容なので、ぜひ参考にしてくださいね。
1. 資格やスキルを取得する
まずは、心理セラピストに必要なスキルの習得から始めましょう。多くのセラピストはスキルを習得するために、資格養成講座に通ったり通信講座を受講したりしています。
またカウンセリングに必要な傾聴や、経営者として必要な時間管理方法を早めに学ぶこともオススメです。
これらは机上の勉強ではなく、人との対話や日常生活で身につくものなので、普段の生活でもスキルアップを意識してすごしましょう。
2. SNS集客を同時に行う
スキルの取得と同時にSNS集客も始めましょう。「まだセラピストの勉強を始めたばかりなのに?」と驚く人も多いかと思います。でも、SNSは、これからターゲットにするクライアントさんの悩みをリサーチするのにオススメなのです。
クライアントさんは周りの人に相談しにくいお悩みを抱えていることが多いです。SNSはクライアントさんが自分の悩みを解決する方法を手軽に探しやすいうえ、セラピスト側も無料で情報を発信できるので、双方に大きなメリットがあります。
また、SNSは「いいね!」の数などで発信内容の分析もしやすいです。投稿を繰り返すことでクライアントさんの願望が見えやすくなります。
3. 開業届を提出する
心理セラピストに関わらず、開業届の提出は独立してビジネスを始めるときに必須です。
開業届の提出方法は税務署で書いて提出するか、国税庁のHPから書面をダウンロードして郵送する方法があります。税務署で書く場合、担当者が書き方などを教えてくれることもありますよ。
また、開業届を提出するときに青色申告も一緒に申し込むと、赤字を繰り越せたり最大65万円の所得控除を受けられたりするメリットがあります。
開業届の書き方や開業1年目の初期費用を抑えるコツを知りたい人は、こちらの記事もご覧ください。
4. モニターを獲得する
「モニター」とは消費者モニターのことで、企業が新しく作った商品・サービスを実際に利用して、意見を言う人です。
モニターを獲得して「ユーザーが実際利用した感想」を頂き、自分のヒーリング技術への課題を見える化しましょう。
モニターを獲得することで、次のメリットがあります。
- 商品の良し悪しがわかる
- リピートする価値があるのかがわかる
- 第三者目線で課題がわかる
モニターは知人の力を借りてもよいし、SNSやココナラなどのスキルマーケットで募集してもよいです。
そして参加者の方から「熱量のある感想」をもらい、それを投稿したりプロフィール実績で紹介したりします。
「熱のある感想」とは、単に「ラクになった」「良かった」だけの感想ではありません。悩みや改善点が具体的に書かれていて、かつ同じ悩みを持つ人が共感できる感想です。
共感が新たなクライアントさんを引き寄せます。この流れが確立することで徐々に口コミが広がり、新規顧客の獲得につながります。
5. リピーター・ファンを増やす
売上が安定してきたら、リピーターやファンを増やすことに注力しましょう。
セラピストの業態には、「リピーター」の存在が必要不可欠です。新規のクライアントさんばかりに偏るのではなく、一人のクライアントと長くお付き合いすることを考えましょう。
ファンの数が増えてきたら価格の見直しも検討しましょう。安い単価のままでは、お手頃価格で体験したいと思うクライアントさんが集まりやすく、悩み解決に熱心なクライアントさんが集まりにくいです。
単価を上げることで、あなたのセラピストとしてのブランド価値を上げていきましょう。
【まとめ】心理セラピストにオススメの資格と取得するときの注意点
ここでは、心理セラピストにオススメの資格と取得するときの注意点についてお伝えしました。
【心理セラピストにオススメの資格10選】
- 公認心理師
- 臨床心理士
- メンタル心理カウンセラー®
- メンタルケア心理士®
- メンタルヘルス・マネジメント®検定
- 交流分析士
- ケアストレスカウンセラー
- メンタルケアアドバイザー
- チャイルドカウンセラー
- 心理カウンセラー
【クライアントさんの満足度をUPさせる+α資格5選】
- アロマテラピー検定
- ハーブ検定・メディカルハーブ検定
- カラーセラピスト®
- 整体ボディケアセラピスト®
- アーユルヴェーダアドバイザー
- 音楽療法士
この他にも、心理セラピストに役立つ資格はたくさんあります。まずは自分の理想のセラピスト像を明確にして、ターゲットの悩み解決に役立つ資格を選びましょう。
資格取得は、あくまでも「目標達成のための武器を作ること」です。資格を取って満足するのではなく、それをクライアントさんの施術に活かす仕組みを考えてください。
心理セラピストとして活動を続けるためには、資格取得で身に付けた知識やスキルだけでなく、傾聴力や包容力、モニターの感想を活用するコツも必要になります。
本ブログでは、これからもセラピストの起業や集客に役立つ情報を発信していきます。本ブログを通して、あなたのお役に立てれば嬉しいです。
このほかにも、カウンセラー・セラピストのための集客に欠かせない秘訣をご紹介しています。
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