COLUMNコラム

超簡単！「予約で満席にしたい」起業家のための、お客様の心に響く文章・言葉を知る方法

こんにちは！
持続可能な起業コンサルタント
川越恵です。

 

起業して特に避けたいのは、
「全然予約が入らない」
「時間が全然埋まらない」
という状態だと思います。

 

今日は、

「予約で満席！」
「キャンセル待ちがたくさん！」

そんな状況を作りたい方は必見の、
「文章の書き方」をご紹介します＾＾

 

最近よく
「コピーライテイング」
「コピーライター」
という言葉を耳にする人も多いかと思います。

 

この言葉を初めて聞く方もいるかと思うので、簡単に解説させてもらいますね！

 

◎コピーライテイングとは？
人の心を動かす文章のこと。

 

特に、体験セッションや
初回カウンセリングといった、
集客のために活用される
ライティングの種類です。

 

これを生業にしている人を
コピーライターと言います。

 

プロのコピーライターにとって、
コピーライテイングの仕事を
いただくということは、
自分の知らない商品を、
文章だけで売る。
ということを意味します。

 

私もコピーライティングの仕事の
ご依頼を頂くことがありますが
（今は生憎受けられないのですが）、
自分の知らない商品を売るって
なかなか大変な作業なんです。

 

◎商品のことを知らずに、どうやって書いてるの？

コピーライテイングの本質は、
セールスと基本は同じなんです。

 

よくこのコラムでも書いていますが、
お客さんのことを、
どれだけ知っているか。
つぶさに観察しているか。
これにかかっているんですね。

 

お客さんは、
普段どんな生活をしていて、
どんな言葉を使っているのか、
どんな知識があるのか。

 

これが鮮明に分かると、
コピーライティングをするのは
難しくありません。

 

ですから、
あまり知らない商品のことを
コピーライティングするときは、
いきなり文章を書きはじめることは
まずありません。

 

書いたとしても、
決してお客さんの心をつかむ
文章にはならないからです。

 

ですから、
まずはお客さんのことを
とにかく調べます。

 

コピーライティングするときは、
書く時間を１とするとリサーチに９..
までは言い過ぎかもしれませんが（笑）、
そのくらいリサーチするということです＾＾

 

告知しても集客がうまくいかない時
９割の原因は文章を書くのが早すぎることにあります。

 

敏腕のコピーライターほど
丁寧にお客さんを観察しています。

 

そしてこの本質は、
自分で自分の商品・サービスを
告知する際にも当てはまります。

 

自分で自分の商品・サービスを
売る場合も、お客さんが求めて
いることを知ることが必須です。

 

なので、実際にターゲットに
「求めていること」をヒアリング
するのがオススメ….なのですが、

 

お客さんの中には、感じている
ことを言語化するのが苦手な方や、
本心をきちんと話してもらえない
こともあります。

 

◎ヒアリングせず、お客さんの心に響く言葉を知るには？
詳しくは２分半の動画にまとめました！

最近はお客さんの気持ち・ニーズの
うつり代わりはとても早いです。
前は同じ告知文で集客できたのに
最近集まらない…ということが、
しばしば起こります。

 

この方法を定期的に実践すると、
お客さんの近況や状況の変化も
よく分かります＾＾
ぜひ試してみてくださいね！

 

今日も最後まで読んでいただき
どうもありがとうございました！